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故あって埼玉へ来て、故あって08埼玉インターハイを手伝うことに…。
おかげで、様々な街(邑)を巡り歩くことになりそうです。
埼玉県を中心に、いろいろな街の風景と、埼玉総体を目指す高校生、そして埼玉総体を陰で支える高校生たちを、追いかけてみたいです。

先日、「脳内メーカー」に自分の名前を入力してみた。脳内メーカーによると、私の脳は50%の「運」と45%の「不思議」で成り立っているそうだ。なかなか意味深な結果である。運と不思議…。その二つが私の脳を支配している。
「運」。すなわち、自分では支配できない外的要素。私たちはいつもそれに左右されている。笑うこともあれば泣くこともある。その運をうまくコントロールしようとたくさんの試みがなされた。だが、ほとんど全てが失敗に終わる。そもそもコントロールできないから運であるのだろう。運は不思議のカタマリである。
土曜日、ジャパンカップ・ダートで少し儲かった。三連単こそ外したものの、ヴァーミリアンからの馬単で、日曜日のジャパンカップの資金を得た。それに、週末に給与が振り込まれたばかりだった。
日曜日、ジャパンカップは◎アドマイヤムーンで天皇賞(秋)のリベンジを狙った。天皇賞では不利に泣いたアドマイヤムーン。圧勝したメイショウサムソンとの着差は力の差ではなく運の差だった。そして今度は気まぐれな運の風が逆に吹いた。天皇賞とは全くの逆に、内から先に抜け出したアドマイヤムーンがポップロック・メイショウサムソン・ウォッカの追撃を押さえて優勝。サムソンは天皇賞のムーンのように脚を余して3着に敗れた。アドマイヤムーンも私も天皇賞(秋)の無念を晴らした。
馬単と三連単を的中させて、大きく儲けた私の目は、すぐに20分後発走の京都メイン「アンドロメダステークス」を見ていた。あの「アサカディフィート」がいる。
私はいつも狙って追いかけている馬がいる。気まぐれで展開が向かなければ見せ場もなく不発に終わる追い込み馬。そして大事なことは人気がないこと。たまに大駆けして驚かせても、すぐに忘れ去られる地味な馬。そんな馬を狙っていると、たまにビックプレゼントをくれることがある。
アサカディフィートは正にそんな馬だ。11頭立ての8番人気。相手は単勝オッズ1.5倍の圧倒的一番人気のサクラメガワンダー。ここでは格が違う存在だったが、内で馬群に包まれてなかなか抜け出せない。その大外を得意の末脚で最後方から急襲する老雄アサカディフィート。9歳せん馬(去勢された牡馬)が、サンデーサイレンスを父にもつトウカイテイオーの弟のトウカイエリートと、1番人気のサクラメガワンダーをまとめて抜き去った瞬間、私はテレビに向かって絶叫していた。
その後、中京競馬場の最終レースでも少し儲けて、この日は久しぶりに競馬で大儲けした。
運だと思う。土曜日に少し儲かった分、日曜日のジャパンカップにいつもよりたくさん賭けることができた。ジャパンカップで儲かったから、アンドロメダステークスに同じぐらい資金を投入できた。そして、その場にアサカディフィートがいて、たまたま今回が一発の番だった。
アドマイヤムーンを天皇賞で見限っていればこの勝利はなかった。アサカディフィートをもう歳だと決めつけていれば大儲けもなかった。もちろん、力がなければ勝つことはできないが、力があっても勝つことはできない。力があれば、信じ続けること。皆が忘れれば忘れるほどに宝は高価になる。
浦和レッズが鹿島アントラーズに敗れた。最終戦を残して勝ち点1差。最終戦は最下位でJ2降格が決まっている横浜FCが相手なので、まず勝つと思うが、リーグ連覇へは危ない橋を渡ることになる。
ヴァンフォーレ甲府は降格が決まった。またJ2からの出直しになる。アルディージャ大宮は事実上残留が決定的。Jリーグも悲喜交交だ。
スポーツでも人生でも運が向かないことがある。…と言うよりも、運が向くときの方が圧倒的に少ない。その運が向いた時をモノにするために日々努力を重ねるのだろう。馬券を買うことが努力かどうかは別にして、報われる日が必ず訪れることを信じる勇気を、アドマイヤムーンとアサカディフィートに授けられた気がしている。
さあ、次は年末ジャンボに有馬記念。信じない人には幸せは来ませんよ。
…そんな結論かよ…(^^;
今回は高校総体も埼玉県も全く関係ありませんでした。ごめんなさい。
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